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中高大、英語を10年も勉強したヒトなんていない

日本人は中高大と10年間英語を勉強するのにちっとも話せない、と言われます。それって本当?


公立中学の英語の時間数は週に4時限とすると年間140時限、3年間で420時限。高校も同様とすると、公立中高6年で840時限になります。1時限50分で換算すると700時間に相当します。そのうち先生が日本語で説明している時間が半分とすると、英語に触れている時間はわずか350時間。大学の必修英語が中高と同じ割合で続いたとして、大目に見ても中学から通して合計たったの600時間です。塾や家庭教師を含めるとしても、とても10年には及びません。


10年は大げさとしても、ある言語が自分なりに使えるようになるには最低接触時間が1000時間は必要という説があります。また、3歳になるまでに子どもは母語を3000時間聴いているとも言われます。10年かけて600時間では間延びしてスカスカ、お話になりません。

つまり、まだ日本人の多くのみなさんは、英語を学びはじめてさえいないのです。
10年もやってダメだった、なんて落ち込む必要はちっともありません。


さて、独学したい大人のみなさんにおすすめしたいのが、3か月以内100時間聴破です。この方法を提唱なさるのは浜松医科大元教授の植村研一先生。植村先生は検定外教科書Progress 21制作にあたり、音声教材の活用方法を神経科学の観点からご指導くださいました。

先生によれば、3か月以内に100時間、英語のネイティブが自然に自分の考えを話しているスピードのものを聴くと、日本語一色だった脳のウェルニッケ野に英語の中枢が分化するそうです

大切なのは英語のみの音源を使うこと。
日本語が混じっていると、すでに出来上がっている日本語中枢だのみになりがちで、英語中枢が確立されにくくなります。


言語中枢分化は何か国語でも何歳になっても大丈夫だそう。小さいうちから慌てることはありません。神経の可塑性に乾杯、思い立ったが吉日です。

便利な世の中になりました。CDとテキストで1000円余り。ラジオに張り付いてFENを聴いていたのが大昔のようです。
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臨界期?それは次回お話しましょう。


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テーマ : 英語・英会話学習 - ジャンル : 学校・教育

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